教職大学院教員の公募について(学校課題解決マネジメント分野(防災教育?学校安全?危機管理))
1.領域?分野名 教職大学院 学校課題解決マネジメント分野(防災教育?学校安全?危機管理)
2.職名?人員 教授もしくは准教授 1名
3. 教育上の担当
(1) 担当授業科目等(予定)
【教職大学院】
?学校安全?防災教育*
?地域協働と学校づくり*
?地域協働フィールドワーク論*
?安心?安全な学級?学校経営(応用)*
?専門高度化深化科目(学校課題解決実習、臨床教育開発実習、実態把握と実践適応論、
実践適応と評価?分析論、臨床教育総合演習AB)*
【学部】
?学校防災教育基礎*
?学校の安全管理と防災教育*
?総合的な学習の時間の指導法(特別活動を含む)*
?初等教育専攻等に関わる講義?演習*
?卒業研究
※上記の*のある科目は、他の教員と共同で担当
なお、本学の今後の改革により、担当授業科目の変更や追加、上記以外の授業等の担当も
想定されます。
(2) その他(本学に着任後求められる事項等)
防災教育研修機構の活動、附属学校園及び東北地方の教育委員会?自治体との連携活動、教員研修
の担当等
4.応募期限 澳门美高梅金殿5(2023)年 9月 8日(金) 消印有効
5.採用予定日 澳门美高梅金殿6(2024)年 4月 1日
6.任期等 なし
7.給与?待遇
(1)「澳门美高梅金殿澳门美高梅金殿特定年俸制職員給与規程」による年俸制を適用
(2)その他、扶養手当、住居手当、通勤手当、各種保険[文部科学省共済組合(健康保険?厚生年
金)、雇用保険、労災保険]加入
8.応募条件
(1) 防災教育?学校安全?危機管理に関する研究領域に業績を有し、かつ、教員養成に理解と熱意
がある者
(2)次の各号のいずれかに該当し、かつ、学校教育への知見や経験を兼ね備えている者
一 博士の学位(Ph.D及びEd.Dを含む)を取得済みの者
二 博士課程を単位修得満期退学した者
三 修士又は教職修士(専門職)の学位を取得した者
四 学校教育法(昭和23年法律第26号)第1条に定める学校(以下「学校」という。)におい
て、概ね10年以上の教職経験を有し、学習指導又は生徒指導について優れた実績を有する者
(3)教職大学院及び学部において、防災教育?学校安全?危機管理に関する講義?演習等を担当で
きる教育?研究上の業績を有していること
(4)全学の教職員と良好な関係を構築し、かつ、連携して業務を遂行できる能力を有していること
(5)学外の関係機関と連携して、組織間の業務を調整?遂行できる能力を有していること
(6)授業や学生指導を行うのに十分な日本語能力を有している者
(7)着任後、仙台市又はその近隣地に居住できる者
9.応募書類
(1)経歴書(別紙様式第3号、6ヶ月以内に撮影した写真を挿入すること、手書き不可)
(2)研究業績書「著書?学術論文」等(別紙様式第4号の1、防災教育?学校安全?危機管理に関
するものを含めること)
(3)研究業績書「競争的外部資金(科研費、財団など)」(別紙様式第4号の3)
(4)教育上の実績(別紙様式第5号、A4用紙1頁程度)
(5)学校教育を中心とした教育への深い理解と関心(別紙様式第6号、A4用紙1頁程度)
(6) 「学校安全と防災教育」の全15回分の授業計画(別紙 様式第7号)
※別添の授業概要(澳门美高梅金殿4年度「澳门美高梅金殿専門職学位課程(教職大学院)授業科目のシラ
バス」より。教職課程認定に際して届け出たものです)を確認して、全15回分の授業計画
を作成してください。
(7)現在までの研究の概要(様式自由、A4用紙1頁程度)
(8)着任後の研究計画書(別紙様式第8号、A4用紙1頁程度)
(9)主要な著書?論文等(5点以内、防災教育?学校安全?危機管理に関するものを含めること、
コピー可、各々400字程度の和文要旨を添付するこ
